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| 昔は、乾麺は南、生パスタは北といわれてきましたが、現在のイタリアでは南北問わずドライパスタは食べられるようになりました。 |
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| パスタの食べ方で日本との大きな違いは、イタリアではパスタはプリモピアットの位置づけであることと、ソースとパスタの一体感を大切にしていることです。麺を食べ終わった時、ソースが皿に残るのは馴染んでいない証拠とされ好まれません。つまり、和えることが重要で、ソースはパスタになじませるものなのです。 |
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| 茹でる時の塩加減は1.0〜1.3%。十分にしょっぱさを感じる濃度でゆでるのは、粉の旨みをひきだすためです。塩加減は粉の旨みをだすのに重要ということなのです。ただし、ソースはわりと薄味です。ソースの味が濃いと満足感を与えてしまい、セコンドにつながらないと考えられているからです。 |
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| ベーシックな味付けはオリーブオイル系、トマト系、クリーム系の3タイプです。 |
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| また、肉や魚を食べる前にパスタを食べることで、動物性脂肪の摂取を予め抑えたり、よく噛むことによって得られる満腹感で食べ過ぎの予防にもなるので、南イタリアの食べ方には学ぶべきところが多いと言えます。 |
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| ところで、日本人はよく麺を音をたてて食べますが、この食べ方はイタリアでは“ミュージカ”といって嫌われます。イタリアを旅行する時は気をつけましょうね。 |