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パスタの特徴
パスタの糖質は、体におだやかに吸収されていく性質をもっています。食後の血糖値上昇の程度は白米を72とするとパスタは50(グライセミックインデックス)となっており、いわばスローフードです。パスタは、食後の急激な血糖値の上昇が抑えられ、持続的なエネルギーの供給ができるので、血糖値のコントロールが必要な糖尿病患者にも有効な食品と言えます。
また、パスタは麺類の中では食品食物繊維を多く含んでおり、腸の働きを活性化させたり、腸管からのコレステロールの吸収を穏やかにするなどの効果があります。
そのほか、カルシウムや鉄分、ビタミンB1、ナイアシンを多く含んでおり、特にカルシウムや鉄分は白米の3倍もの含有量があります。
「パスタカーボローディング」について:パスタの成分の大部分を占める糖質は、体に入ると肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられます。このグリコーゲンをサッカーなどの試合の日までにいっぱい貯めこんでおくことを“カーボローディング”と言います。貯めこまれたグリーコーゲンは必要に応じてすぐブドウ糖になり、効率のよいエネルギー源になるので、持久力とともに瞬発力も養えることになります。もともとパスタは腹持ちがよく、ゆっくりと吸収されるため、長時間食事をとれない場合や持続的にエネルギーを供給しなければならない時に適しています。そのためパスタは、スポーツ選手にとって最高の食品になっています。
  糖質 たんぱく質 脂質 食物繊維
パスタ 72.8 11.0 0.3 2.0
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