 |
| ・ |
トマトをはじめとする緑黄色野菜やきのこを使用したメニューが多い |
| ・ |
悪玉コレステロールを下げる効果があるオレイン酸を多く含むオリーブオイルを油脂として使用 |
| ・ |
血糖値の急激な上昇をおさえる複合糖質であるパスタの摂取量の多さ |
 |
| など、南イタリアの人々の中で培われてきたトマト、パスタ、オリーブオイルという3つの食材の組み合わせは、彼等の健康的な食生活の基盤において貴重な三位一体の関係となっており、言わば『黄金のトライアングル』として、世界的に浸透しています。さらに、 |
 |
| ・ |
ハーブを上手に使うことによって塩分を控えることが可能 |
| ・ |
抗動脈硬化作用のあるエイコサペンタエン酸を含む魚介類のメニューが豊富 |
 |
| など、摂取する食材自体に価値があるといえます。 |
|
 |
|
 |
 |
| また、パスタを主食としてオリーブオイルで調理した野菜、豆類を毎日とり、適度に魚や鶏肉を組み合わせていく南イタリア式の献立は、各栄養素のバランスがよく、ミネラルやビタミンの摂取といった面でも優れており、現代の生活習慣病の予防法として、アメリカの糖尿病学会や心臓病学会で掲げている食事目標の基礎にもなっています。この南イタリアの人々の優れた食材の優れた組み合わせによる食事法は『地中海式ダイエット』と呼ばれ、健康的な食生活のお手本となっています。 |
 |
| ・ |
肉や魚を摂る前に、主食として消化吸収がおだやかなパスタをしっかり食べることによって、食後の急激な血糖値の上昇をおさえたり、食べ過ぎを予防している |
| ・ |
メニュー構成はアンティパスト、プリモ、セコンドという組み合わせとなっており、ワインを飲みながらゆっくり時間をかけて食べており、結果的に多種類の食材をとっている |
 |
| など、いわゆる『スローフード』という特徴を持っています。これは人間本来の特質にあったからだにやさしい食べ方だといわれています。近年この概念を拡大解釈し、時間に追い立てられず“ゆっくり時間をかけて食べる”ということは精神衛生上でも理にかなっており、注目されはじめています。 |
 |
|