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| 七月七日は「七夕」。織姫と彦星にかなえてもらいたい願いごと、短冊にしたためましょう。私の願いは、ズバリ「今年もおいしいうなぎが食べられますように!」 |
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7月といえば、七月七日「七夕(たなばた)」。「七夕(しきせき)の節句」とも言い、奈良時代より短冊を笹の葉に飾って祝っていたそうです。当時は宮廷や武家の間だけのものでしたが、江戸時代になるとその習慣も大衆化、女子は手芸の上達を、男子は手習いの上達を願って飾りました。なぜ笹なのか、これは笹が神聖な植物とされていたからです。ところで、七夕の料理ってなんだと思います?答えは「素麺(そうめん)」。「天の川」と「織姫」にちなんで。季節柄、涼しげですよね。
さらにもうひとつ。七月といえば「土用の丑の日」です。今年は7月21日。土用は雑節の1つで、年に4回、立春、立夏、立秋、立冬が訪れるまでの18日間のことを「土用」と言います。夏の土用は酷暑の時期なので、精のつく食物を食べて乗り切ろうという意味で「うなぎ」が食べられるように。一説には、丑の方角の守護神が玄武という黒い神様であることにちなんで、丑の日に「黒い物を食べる」とよいとされ、うなぎ・どじょう・黒鯉・黒鯛・ナスなど黒い物を食べたのが始まりとも。また、別の説には、幕末の有名な学者、平賀源内が友人のうなぎ屋がさっぱり流行らないということで、店頭に一筆「本日土用の丑の日」と書いたところ、店が大繁盛したことに由来するとも言われています。今にしてみると、7月下旬の暑くなる時期に、ビタミンA、B1、Eを多く含む「うなぎ」を食べることは、食欲のなくなる夏を乗り切る賢い提案だったんですね!さすが有名な学者さんです。 |
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