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| 1年が過ぎるのは早いものですね。あっという間に12月。誰もが待ちに待ったクリスマスがやってきます! 今年はサンタさんに何をお願いしようかな? |
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今ではすっかり日本の年中行事になったクリスマス。そして、クリスマスといえば、サンタ・クロース。真っ赤な衣装に白いお髭、プレゼントの詰まった大きな袋を背負い、トナカイがひくソリに乗ってやって来るサンタのおじさんは、子どもたちの人気者です。ところで、そもそもサンタさんって、いったいだ〜れ?
サンタ・クロース、別名・聖(セント)ニクラウスは、4世紀のトルコで、さまざまな奇跡を起こして人びとを助けたといわれる司教さんなのです。子供たちや船乗りの守護聖人として知られています。ある時、彼が貧しい一家にプレゼントを贈って救ったというエピソードから、サンタ・クロースは「クリスマスにプレゼントを与えてくれる」というイメージが
できあがったようです。
そのエピソードとは、あまりの生活の苦しさに3人の娘を働きに出さなければならないという家族を救った話。哀れな娘たちのことを聞きつけた聖ニクラウスが、夜中に、その家の煙突から、金貨の入った財布を投げ入れてあげました。すると財布は、暖炉に干してあった靴下の中に入ってしまったのです(ここから「枕元に吊るした靴下にプレゼントを入れてもらう」という習慣が広まったのですね)。そのお金のおかげで、3人の娘は幸せな結婚ができましたとさ……。
聖ニクラウスがサンタ・クロースと呼ばれるようになったのは、オランダの人たちがニューヨーク(当時はニューアムステルダム)に移民した頃からといわれています。海を渡った聖ニクラウスの伝説から、いつのまにかクリスマスにプレゼントを贈る習慣が生まれました。ちなみに、スイスやドイツ、オランダなどでは、クリスマス・イブではなく、聖ニクラウス祝日にあたる12月6日にプレゼントを贈るんですよ。
さて、今年のクリスマス、サンタさんの衣装を意識して、トマトを使った真っ赤なメニューはいかがでしょう。七面鳥の代わりに鶏肉で、鶏肉のトマト煮込みを作ってみては? 華やかな食卓で、メリー・クリスマス! |
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