秋の味覚といえば「きのこ」! なかでも「まつたけ」は、独特な香りがなんともそそられますね。魅惑の香りは、アルコールからなる成分(その名もマツタケオール)と旨み成分によるものだそうです。また、まつたけにはでんぷんやタンパク質の消化酵素が含まれているので、たくさん食べても胃にもたれません。とはいえ、まつたけは人工栽培ができないそうなので、とても高価なもの。たくさんなんて食べられませんよね。
「香りまつたけ、味しめじ」とはよくぞ言ったもので、しめじには旨み成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸が非常に多く含まれています。また、日本人に不足しがちなリジンという必須アミノ酸なども摂取できます。さらにしめじは、ビタミンB2やナイアシンが豊富で、お肌のトラブルに悩む人にもおすすめです。
ところで私たちが店頭でみる「しめじ」のほとんどは「ぶなしめじ」といって栽培されたもの。天然の「本しめじ」とは全く別種のきのこなのです。
香りのよいまつたけ、栄養バツグンで味もよいしめじ。どちらも私たちの食欲を刺激してきますね。この秋は、よくばって両方ともいただくとしましょう。
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